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やっぱり上りと同じ

Posted by もこべぇ on 20.2018 登山   0 comments   0 trackback
俎嵓を後にして、ひたすら下ります。下山開始から約10分後。熊沢田代が見えても、そんなに簡単に行き着けないのは経験済f^^;。

熊沢田代1

だってその前に御池ルート名物(?)のザレ場があるし。

ザレ場1

この辺りで二十歳くらいの娘さんとそのご両親と思われる3人組とすれ違いました。御池から登ってきて見晴に降りて、今晩は見晴泊だそうです。私と逆ルートですね。見晴新道=ぬかるみ、ということはご存知だったようですが、「わりと乾いていて歩きやすいですよ。でも急な所があるのでお気をつけて。」と声をかけました。

ザレ場2

御池ルートにも「〇合目」という表示があるはずですが、ずっと見逃して気が付いたのが7合目。「え~、まだ7合目~?」いやいや、下山を始めてまだ1時間ちょっとなのに、私のペースで「もう」7合目まで来たのはなかなかでしょう。

御池7合目

こんな木道だけなら、もっと下りが楽なのに…。

木道1

今が盛りのキンコウカとまだまだ魅せますワタスゲ。

ワタスゲとキンコウカ

熊沢田代の前にザレ場とはちがう難関(?)。注意して歩かないと。

木道2

今度こそ、あと少し。

熊沢田代2

こんな花の競演も。

花の競演

熊沢田代のベンチで少し休憩。池塘越しに1枚

熊沢田代から

熊沢田代からは少しゆるい登り。この木道歩きは楽しいです。ここでちょこっと振り返って、池塘越しの燧ケ岳を撮っておけば良かった…と下山してから後悔 _| ̄|○。

木道3

そんな楽しい木道歩きもつかの間、今度は危険な階段。しかも壊れた踏板は釘が登山道を向いたまま立てかけてあるし…。注意深く「階段状の平均台」を下りました。

危険な階段1  危険な階段2

この時点で標準タイムをかなりオーバーするも、下りが苦手なのは十分覚悟の上なので、慌てず進みました。でもこの時点(たぶん俎嵓→御池の中間くらい)で「燧ケ岳に登るのは、これで終わりだな。」と思いました。もう脚がガクガクでした。3年前も苦しくてそんなことを考えていましたっけね。今回は3年前のように雷雨の心配もなく、尾瀬には珍しいくらいしばらく雨が降っていなかったために登山道の状態は良いはずだし、前回と違ってトレッキングポール使用、にもかかわらずこの苦しさ。この3年間の老化には抗えず…ま、そういう年齢だしね。

熊沢田代から下はザレ場はないにしても、岩だらけの道と木道が代わる代わる続きます。岩場はどうしても段差があるので、ポールを使って慎重に下りるも、足への負担は避けられません。気が付くと左足のトレッキングシューズのつま先部分は靴底が剥がれかかっていました。でも歩くのには支障なし。

下山開始から約2時間40分、ようやく広沢田代に着きました。標準タイムなら、もう御池に着いていますf^^;。

広沢田代1

広沢田代2

3年前にここを通ったときは、雲行きが怪しくて、とにかく湿原を早く抜けないと雷が怖い、と思って足早に通ったのですが、今回はその心配はありません。最後の1時間の前に気持ちを癒してくれました。

…で結局、御池の駐車場に着いたのは13:30頃。下山開始から3時間45分…ってことは、ルートは違うけど上りと同じ

今回も御池の売店前にある自動販売機で300ml 入りのコカ・コーラを買って飲みました。美味しい~

気が付けば、柴安嵓でおにぎりを1個食べた後は、水と、はちみつレモンキャンディ1個、レモンピールを2~3回食べた以外は何も口にしていないことに気が付きました。レストランで山菜そばとかすぐに食べられそうなものを食べようかな、と思うも、疲れ切っていたせいか食欲がありません。いいや、まだカロリーメイトとか胚芽クラッカーとか残っているし、お腹が空いたらバスや電車の中で食べればいいもんね。乗車時間は長いし。持っていた水分はほぼ飲み切ったので、自動販売機で新たにお茶を購入。これから暑い所に向かって帰るわけだし。

会津高原尾瀬口行きのバスは14:40発。それまでにトレッキングシューズを洗ったり、スパッツを脱いだり、熊鈴を外したり、バスのチケットを買ったり…と細々とした用事を済ませて、御池の売店内のベンチでのんびりバスを待ちました。外に設置してある温度計は34℃。本当にここ、尾瀬ですか?と問いたくなるような暑さです。売店内の日陰で過ごせるのはありがたいです。


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自分の思い出のために日記を綴っていましたが、東日本大震災をきっかけに福島の復興を願って公開することにしました。

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