Loading…

今回の旅も群馬から

Posted by もこべぇ on 19.2018 トレッキング   0 comments   0 trackback
世間の子どもたちより一足早い私の夏休みは尾瀬旅からスタート

年のせいか夜行バスでの移動が少し辛くなってきたので(苦笑)、川越から関越交通バスの昼行便で尾瀬戸倉に向かいました川越でバスを待っている間に気が付きました。「トレッキングポールのゴムキャップがない」東上線の中とか駅で落として来た?キャップがついていないと尾瀬の木道では使えません。ま、どっちみち、木道が整備されているような所ではトレッキングポールは使わないからいいけど…でも金属の先で人を傷つけてしまうといけないので、何か処置しないとね。

最近、トレッキングや登山に出掛けるときは、濡れたベンチや岩の上でも気兼ねなく座れるように、100円ショップで売っている食器棚用のシートを50cmくらいに切って持ち歩いています。それを4重に折って、トレッキングポールの先をくるんで輪ゴムで留めて、ハイ、OK。どうせ今日はポールは使わないしね。

高速バスは一応席が割り振られていたものの、定員の半分にも満たないため運転手さんから「お好きな席にどうぞ」と言われました。新宿、練馬から乗ってきている人もいましたし、川越からはご年配の6人グループがいたので、その方たちに先に乗ってもらって、私は中央辺りの空いている席にゆったり座りました。

尾瀬戸倉には予定より少し早く10時50分着。ここから鳩待峠までは指定車両しか通れないので、マイクロバスか大型タクシーに乗り換えです。私が乗っていたバスの終点は大清水でしたが、全員(と言っても十名ほど)ここで降りた?さらに、少し前を走っていた路線バス(たぶんJR沼田駅発、大清水行き)からも何人か下車して、鳩待峠に行くお客さんがある程度まとまった人数になったため、大型タクシーが2台来ました。定期便だと次の鳩待峠行きは11時10分発ですが、それより早く戸倉を出発することができました。ラッキー

鳩待峠

まずは鳩待峠でランチ。朝、自宅近くのコンビニで買ったおにぎりをパクリ。平日とはいえ観光シーズンだし、お客さんが多くて鳩待峠の食堂が混んでいて時間がかかったら嫌だな~、と思っておにぎりを買ってきたのですが、う~ん、失敗。せっかくならここで去年、売り切れで食べそびれた「上州コロッケカレー」を食べれば良かったな~。まあいいや。鳩待峠はこれからも何回か来ることありそうだし。

11時50分、鳩待峠発。それにしても暑い!広場のベンチ(日陰なし)にリュックを置いてお手洗いに行って戻ってきたら、リュックにつけてある温度計が40℃でした。直射日光が当たると凄いことになってます。

でも、いざ木道を歩き始めると少しは涼しくなりました。下りが苦手な私でも、鳩待から山の鼻は木道が整備されていて歩きやすいので楽しいお散歩です。この区間を歩くのは5回目で4回目の下りです。

私の少し前を若いカップルが歩いていました。足元は一応トレッキングシューズですが、服装がどう見ても街中風で尾瀬では浮きそうなファッションです。女の子はチュニックにレギンスで片手にスマホだけ持っていて、男の子はポロシャツに八分丈パンツ、ワンショルダーバッグを背負っています。山の鼻から上がってきたおばさまたちのグループと話しているのが聞こえてきました。男の子曰く「サンダルで来ちゃったんで、売店でシューズをレンタルしたんです。」これにはおばさまたちも驚きの表情を隠せなかったようです。(後ろで聞いていた私も頭の中が「」でしたもの。)一人のおばさまが「先は長いわよ~。帰りは登りだし。」と心配そうに言っていました。まあ、若いから大丈夫でしょうけど、どこまで行くつもりかな?お水はちゃんと持ってるのかな?大きなお世話だけど、せいぜい山の鼻でちょっとお茶して(いいカフェもできたし)戻った方がいいよ…。この後すぐ、私は二人を追い越して先に進みました。お気をつけて…。

鳩待峠と山の鼻の間は人通りも多い一方、水芭蕉もいっぱい生えているためクマの出没率も高いそうな…。ここと、もう少し先に「クマ除けベル」が設置されています。通りかかった人がハンマーで「カーン!」と鳴らせるようになっています。私もちょっと控えめに鳴らしてみました。

クマ除け鐘

山の鼻まではひたすら下り、その先はほぼ平坦な楽しい湿原歩き。ただし日陰がないので、紫外線と暑さは覚悟せねば。

途中、コオニユリやニッコウキスゲを見ることができました。

コオニユリ

ニッコウキスゲ

お天気がいいし、平日でも人が多いです。特に鳩待峠~山の鼻~牛首は「気軽に歩ける尾瀬トレッキングの王道(日帰り)コース」ですものね。(でもサンダル&手ぶらはないよね~。)

平日でも人多し

尾瀬の木道歩きで日傘はちょっと勘弁してほしい。(そんなに紫外線が嫌なら尾瀬に来るな~と言いたい…。)

おチビちゃんたちも頑張る。

おチビちゃんもがんばる

牛首を過ぎるとぐっと人が減ります。
水芭蕉のシーズンだと平日でも昼間は人がいっぱい、休日ともなればごった返す(らしい)写真撮影スポットもこの通り

水芭蕉はどこへ

水芭蕉の見ごろに、ほぼ同じ場所から撮影(平成29年6月上旬撮影)

至仏山比較用

こうして見ると、尾瀬の雪解け水の量の凄さが改めてわかります。

明日登る燧ケ岳

燧ケ岳(竜宮手前)

静かな湿原歩き…のはずが、この日はひっきりなしに聞こえていたのがヘリコプターの音。そういえば去年の8月に至仏山に登ったときもそうだったっけね。

働くヘリ

でも、尾瀬の山小屋に物を運ぶのはヘリだけではありません。この日も物を運び終え、軽々と木道を歩く歩荷さん数名とすれ違いました。

群馬県内最後の山小屋、竜宮小屋が見えて来ました。

竜宮小屋

竜宮を過ぎると少し木陰。この先は福島県との県境、沼尻(ぬしり)川です。

竜宮を過ぎると

福島県に入ると、燧ケ岳がさらに大きくなります。

燧ケ岳(ここは福島)

見晴(みはらし)地区に到着。今日はここに泊まります。

尾瀬小屋

チェックインする前に、もう少し奥まで進んでみると、無料休憩所がありました。どこの山小屋も売店やカフェを併設した無料休憩所がありますが、ここは山小屋とは独立しています。管理しているのは燧小屋…?雨露も直射日光も防げるし、パンフレットや尾瀬保護財団発の最新情報の掲示もあって、休憩地としては便利かもしれません。

さて、尾瀬小屋に行きましょう。昨年、水芭蕉を見に来たときにこの辺りで雷雨に遭い、宿泊客でもないのに雨宿りをさせていただいたご恩があり、次に燧ケ岳に登るときは尾瀬小屋に泊まって見晴新道から登ろうと決めていました。実現して良かった

玄関で出迎えてくださったのは、あのときに温かく対応してくださった男性でした。たぶんオーナーさん?予約したときは相部屋可、としたのですが、女性の一人客が他にいなかったようで、個室を充ててくださいました。またまた感謝


  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://loveutsukushima.blog.fc2.com/tb.php/463-52e4972a

プロフィール

Author:もこべぇ
自分の思い出のために日記を綴っていましたが、東日本大震災をきっかけに福島の復興を願って公開することにしました。

ほとんどの写真はクリックすると拡大されます。

検索フォーム