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覚悟はしていたけれど…

Posted by もこべぇ on 05.2017 トレッキング   0 comments   0 trackback
Tag :一切経山 高湯
高湯温泉を後にして、目指すは五色沼そして一切経山。事前にヤマレコでルート作成したところでは、高湯温泉から一切経山までは4時間半程度。自分がその通りの標準時間で行けるとは思っていませんでしたが、予想以上に難儀でした

歩き始めの天気は曇りで、ときおり薄日が差していました。裏磐梯でも尾瀬でも、単に同行者がいないというだけでなく他のトレッカーに遭遇しない「孤独旅」は慣れているはずなのになぜか心細い…歩き始めて30分ほどしてようやく気がつきました。「鳥のさえずりが聞こえない。」元々この辺りに野鳥が少ないのか、気象条件や季節のせいで、たまたま鳥があまりいなかったのかわかりません。逆に風の音が妙に響きます。

磐梯吾妻スカイラインを二度渡る、というのも事前に読んだ資料通り。道路を渡る前にガードレール代わりのロープをまたぐとは思っていなかったけど…(苦笑)。二度目の横断の後はしばらく道路の近くを歩くため、ときおり車の音が聞こえます。

やがて登山道らしき踏み跡が二つに分かれていたのですが、標識がありません。右に薄緑色のリボンがついているけど下りだし、そのまま行ったらどう見ても河原に出てしまうし…と思って左に進んだらまたまたスカイラインのガードレールが見えてきました。あ、やっぱりさっきの下りで良かったんだ…。さしずめ、裏磐梯や尾瀬のような人気のトレッキングコースであれば標識が出ていそうなものですが、素直にリボンがついている方に進まないのがいけないんだよね~。(後で資料を読み直したらちゃんと「一度下って沢を渡り」って書いてありました。)

橋はかかっていませんでしたが、水の中をバシャバシャ歩かなくても岩の上を次々と渡って難なく向こう岸に行けました。増水時は危険?もっともここが増水して渡れなくなるくらいだったら、高湯からここまでの登山道はぬかるんでぐちゃぐちゃで歩けないかも。

コース1

再び沢を渡ります。今度は一応、橋らしきものがかかっていますが…何じゃ、こりゃ?脇に朽ちかかって字もかすんでしまっている「一人ずつ渡ってください」の看板がありました。

一応、橋らしい

磐梯山や燧ケ岳のように大きな岩がごろごろしているわけではなく、さほど急登があるわけでもなく、ほとんど土の道なので歩きやすいのですが、その分、歩行距離も時間も長くなります。高湯温泉と一切経山山頂の高低差は約1200m。猪苗代登山口から磐梯山に登ったときの自己最高記録更新です。

鳥のさえずりがほとんど聞こえなくても、見事な紅葉、黄葉が癒してくれました。

紅葉1

黄葉

慶応吾妻山荘への分岐。平日だし、今日は誰も予約が入っていないようです。

慶応山荘分岐

高湯温泉からここまで約3時間歩きっぱなし。途中にベンチも腰を下ろせそうな岩もなく、休憩と言えば立ち止まって水分補給をしたりドライフルーツを口にする程度。五色沼まではあと1時間ほどです。


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自分の思い出のために日記を綴っていましたが、東日本大震災をきっかけに福島の復興を願って公開することにしました。

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