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芦ノ牧温泉

Posted by もこべぇ on 03.2016 観光地・名所   0 comments   0 trackback
ワシントンホテルに泊まるのは2回目ですが、朝食バイキングは初めてです。朝食は6:30から。私は6時頃に起きて身支度をして6時40頃に10階のレストランに行きました。

入口で朝食券を渡して、一通り色々なものを取ってから空席を探すと…お、窓際に一人掛け用の席があるではありませんか。テーブルを窓にピッタリ寄せてカウンター風にしてあります。こうすると真正面に鶴ヶ城を見ながら食べることができます。いいねえ♪

あれこれ迷うほど品数があるわけではありませんが、一つ一つのおかずが美味しく丁寧に作られているのがわかります。野菜料理は何を取ってもハズレなし。他に気に行ったのはパン、牛乳、コーヒーでした。コーヒーは一杯限定で紙カップに入れて部屋までテイクアウトできるのも嬉しいです。

ゆっくり朝食を取って部屋に戻ってもまだ8時前。芦ノ牧温泉に行くのはバスにしようかな、電車にしようかな…。バスの方が早く出るのでバスにしようっと!…という程度の理由でバスにしたのですが、後でこの選択が大正解だったことがわかりました。

チェックアウトをしたらまずはターミナルへ。あれ?あ、そうか。芦ノ牧温泉行のバスはターミナルからではなくて駅前のロータリーにあるバス停から出発なんですね。

8:30若松駅前発芦ノ牧温泉行のバスに乗りました。若松の市街地を抜けて少しずつ民家の数が減って行きました。さすがにまだバス内で眠っていません。途中、上三寄(かみみより)というバス停を通過するときに見えたのが「芦ノ牧温泉駅→」の看板でした。「ああ、もうそろそろ温泉なのね~。」と思っていたら、さにあらず。芦ノ牧温泉までだいぶありました。バスなので時間にすると10分足らずなのですが歩いたらかなりの距離です。うっかり会津鉄道に乗って芦ノ牧温泉で降りたら、冷たい雨の中を何十分も歩かなければならないところでした。

いよいよ温泉街に入ると、バス停の間隔が短くなりました。どこで降りればよいのかわからず「どうしよう」と思っているうちに「芦ノ牧温泉車庫」のアナウンスが聞こえたので、思わず停車ボタンを押しました。実質的にはここが終点のようです。

さて、降りたはいいけどどうしよう?何年か前に猪苗代や喜多方に初めて降りたときと同じ思いでした。何度もその名を耳にしたことのある観光地なのに、この閑散ぶりはどうしたものでしょう。しかも今日は休日なのに。大川沿いのホテルや旅館の駐車場に止まっている車の数はそこそこありましたが、もっと賑わっているかと思っていました。もっとも休日と言っても週の真ん中だしね…。お盆やお正月はもっと活気のある温泉街なのかな…。

芦ノ牧大橋から2

とりあえずは大川に降りてみようと、川の流れの音に向かってどんどん下ったのですが、河原に下りられそうな場所を見つけることはできませんでした。う~ん…河原に沿って遊歩道を整備するとか、家族連れが喜ぶように川に歩行者専用のつり橋かけるとかすれば、もうちょっと観光客を呼べるかも(大きなお世話f^_^;)

さっき、バスで渡った芦ノ牧大橋を下から撮ってみました

芦ノ牧大橋下から

今度は観光案内所に行って、この周辺の地図でももらって来ましょう。途中、誰でも無料で浸かれる足湯がありました。若松行きのバスは12:10までないので、時間はたっぷりあります。

案内所には周辺地図の他、日帰り入浴ができる宿の営業時間や入浴料など詳しい情報が載っている資料もありました。大川とは反対の方に遊歩道があるようなので行ってみることにしました。

トレッキングシューズを履いて来て正解!今日のように降ったりやんだりの天気は、近隣の宿に泊まっているひとが「ちょっとお散歩」というわけには行かないほどの悪路でした。何だかんだ言って、結局今日もプチトレッキング(?)。急な坂を登ると、温泉街を一望できる場所にやってきました。ところどころに「熊注意」の看板もありました。熊鈴は昨日の夜、リュックの底の方にしまっちゃったけどどうしよう。真昼間だから大丈夫かな。用心して、ときおり手を叩きながら歩きました。

遊歩道の終わりの方(本当はこちらが始点らしいです)に「温泉神社」という名の神社がありました。

温泉神社

ここの石段を降りて来るときに、下の方で誰かが地面を掃くような音がしたので、「ああ、この下のホテルの駐車場をお掃除しているのかな」と思いきや…石段のすぐ脇に溝があって、そこに管が通っていて、管の口を見たら湯気が立っているではありませんか。へえ~温泉が管から噴き出している音だったのね~。

今度は芦ノ牧大橋を歩いて渡ってみることにしました。高所恐怖症の人にはちょっぴり辛い?

芦ノ牧大橋から

傘をさすほどではありませんでしたが、ときおり小雨がパラつく中、温泉に入るわけでもなく、何となくぶらぶら歩いているだけの半日でした。会津若松の中心部からさほど遠くないし、これだけ温泉が豊富で、大川が流れていて、観光資源としては申し分ないのに、「ちょっと惜しいぞ、芦ノ牧温泉」と思ってしまいました。まあ、観光客がたくさん来ればよいというものでもありませんけどね。

12:10芦ノ牧温泉発のバスで会津若松に戻りました。帰りは「旧道経由」の路線で、途中、往きとは別のルートを通りました。国道より少し東側の道で、しばらくは会津鉄道とほぼ平行の道です。温泉街とは全く別の、地元の人の息遣いが聞こえそうな集落の中を走って行きます。昨日の達沢の集落と同様、どこか懐かしい趣のある風景でした。外国人観光客がこういう所に民泊したら喜びそうです。勝手な想像ですけど…。

国道に合流した後は往きと同じルートです。若松駅に近づくにつれ、雨足がだいぶ強くなってきました。


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