Loading…

また来てね♪

Posted by もこべぇ on 16.2020 その他もごもご   4 comments   0 trackback
お休み中の写真
次の旅まで更新をお休みします

また遊びに来てね(^_-)-☆





2020年・夏の旅のおさらい

Posted by もこべぇ on 20.2020 その他もごもご   0 comments   0 trackback
今回のテーマは「三条ノ滝を見る」。

8月18日(火) 川越駅前から関越交通の高速バスで尾瀬戸倉へ
         乗合タクシーで鳩待峠へ
         鳩待峠から尾瀬ヶ原を通って東電小屋へ
         東電小屋に宿泊

8月19日(水) 東電小屋から三条ノ滝を経由して尾瀬御池へ 
         会津バス、野岩鉄道、東武鉄道、JRを乗り継いで帰宅

1泊2日の初日に脚が痛み出すという想定外の出来事に「世間が自粛しているのに出かけた罰が当たったか?」という思いがよぎったこともありましたが、無事に帰れた今となっては「やっぱり行って良かった!」でした。

トレッキング中はほとんどマスクを外していましたが、山小屋や乗り物の中はもちろん、人が何人か集まっている場所ではマスクを着用して、他にもアルコール消毒の小さい容器を2つ持ち歩くなど、感染症対策をしながらの尾瀬歩きでした。

「県境を越える外出は控える」という声もちらほら聞こえる中、7月28日に職場に出勤して以来、東京都には一歩も足を踏み入れていません。でも今回は2日間で、自宅のある埼玉県から群馬県→新潟県→福島県→栃木県→埼玉県、と「県境越えまくり」の旅でしたf^^;

間に合った!

Posted by もこべぇ on 19.2020 ふくしまの車窓から   0 comments   0 trackback
御池に着いてからはまずトイレ。靴とポールの泥を落として、熊鈴をしまって、自動販売機で飲み物を買って、いざ会津バスの切符売り場へ。燧ケ岳からの下山後、ここで飲んだコーラの格別の美味しさを今でも覚えているのですが、あいにく今回は売り切れ、他の炭酸飲料はそもそも自販機になかったので、とりあえずリンゴジュースを買いました。この数分の慌ただしかったこと!でも13時発に間に合いました。

切符売り場でお金を払っていたときに、沼山峠からのバスが到着しました。私が乗る便です。泥除けのレッグカバーはつけたままです。沼山峠からのお客さんは全員、御池で下車。御池から乗ったのは私だけだったので、またまた貸し切りです。発車時刻まで少しあったので、バスが止まっているうちにレッグカバーを取って脚のストレッチ。膝の曲げ伸ばしをするとやっぱり痛いです。そういえば御池でお昼ごはんを食べようと思っていたんだっけ…。少し空腹を感じたので、さっき買ったリンゴジュースを冷たいうちに飲んで、行動食として持っていたチーズ入りかまぼこを食べました。

桧枝岐の中心部やアルザで人が乗って来ました。この便は湯の花温泉経由なので「え?大型バスがここ通る?」というような道もあるのですが、そんな景色を楽しんでいるうちに眠気がさしてきて、いつ桧枝岐村から南会津町に入ったのかわからない状態でしたf^^;

会津高原尾瀬口でバスを降りて2、3歩進んでから「あれ!?」と思いました。膝にちょっと違和感はあるけれど、どうということなくステップを下りていました。何で?いや、いいんだけど。尾瀬を歩いていたときは、バスや電車を乗り降りするときもトレッキングポールを杖代わりにしないとダメかも…、と思っていたので拍子抜けしました。一昨年は、燧ケ岳から下りてきた直後は筋肉痛だけだったのに、バスの中でどんどん左足の甲が痛み出して今回の膝痛以上の激痛で本当に辛かったのですが、今回はその逆でバスに乗っている間に痛みがかなり引きました。それでもバス停から駅のホームに移動して電車に乗るまではポールこそ使わなかったものの右足をかばいながら歩いていました。バス停前の自販機で今度こそ炭酸が飲みたい!とファンタグレープを購入。昨年、会津駒ケ岳からの帰りもここでファンタグレープを買ったのを思い出しました。

15:17会津高原尾瀬口発のリバティ会津に乗車。リバティに乗るのは初めてです。車内放送で知ったのですが、下今市までは特急券なしでも乗れるとのこと。ガーン!ただし特急券を持っているお客さんが優先なので(そりゃ、そうだよね)、乗ったときに空席で座ったとしても、途中でその席の指定席券を持っている人が乗ってきたら席を譲ってください、とのことでした。今回はまあいいや。鬼怒川温泉あたりから人が乗って席を移動しなきゃいけないのも面倒だし、下今市でリバティを下りたら、その後はどこかで乗り換えしなきゃいけないし、膝に負担がかからず、新越谷まで階段の上り下りもなく、何よりも予定よりずっと早く家に帰れるもん。特急料金と言っても新幹線並みに高いわけじゃないしね…。やはり乗り心地はいいです。ファンタグレープをお供に行動食を少しずつ消費しながら、久しぶりの特急電車の旅を楽しみました。

春日部でリバティを降りると…暑いーーーー!!!!!あ~あ…やっぱり尾瀬は別世界だったなあ…。でも膝の痛みはほとんど消えて新越谷の乗り換え時に至っては、階段の手すりも使わずにスタスタ下りられました。最寄り駅から自宅までの移動も、何ということなく自転車をこいで帰ってきました

読み方どっち?

Posted by もこべぇ on 19.2020 トレッキング   0 comments   0 trackback
クイズです。尾瀬にある「上田代」。あなたはこれをどう読みますか?

今回、燧裏林道を歩いて「あれ?尾瀬ヶ原にも『上田代』ってなかったっけ?」と、ふと思いました。後で調べると、尾瀬ヶ原にある方は「かみたしろ」、燧裏林道にある方は「うえたしろ」と読むそうです。

三条ノ滝を見るという目的を達成した後は御池に向かってひたすら歩くわけですが、右膝裏の痛みがどんどんひどくなって、特に下りはトレッキングポールに頼って片足ずつ足を降ろさないと進めないほどになっていたので、途中の「御池まで〇km」という道標を見ては「え~、まだ〇kmもあるの~?」と心の中で泣き言を言う始末。それでもときおり姿を見せる田代(湿原)が心を癒してくれました。中でも上田代は広々していて池塘があってベンチもあって木道も歩きやすくて「ザ・尾瀬」という印象。

上田代

目の前に見えるのは方角からすると大杉岳…?本当はベンチに座って北西の方向を見ると平ヶ岳がきれいに見えるそうなのですが(帰宅して知りました)そんな余裕もなく、上の写真だけ撮って前進しました。

元々は御池発14:50のバスに乗る予定だったのですが、「もしかしてこのペースだと13:00発に間に合いそう?これに乗れたら会津高原尾瀬口からリバティに乗れて春日部まで乗り換えなしで帰れる。」という変な欲が出ていました。御池に早めに着いても橅の森ミュージアムに行ったり、ゆっくりお昼ご飯食べたりして時間を過ごすつもりだったのですが、どうしても膝の痛みが気になって、少しでも早く楽に帰りたいという気持ちが湧いてきました。でも焦りは禁物。ここで慌ててさらに悪化させないように、と自分に言い聞かせて、とにかく無理なく進むことにしました。

段吉新道との合流後は御池まで距離も歩行時間も長いのですが、それまでの道よりずっと歩きやすかったのも幸いしていました。ズキズキ痛み出したら平らな所で立ち止まって脚の裏側をストレッチ、を繰り返しながら進むと、突然目の前に網のカーテン。そういえば尾瀬保護財団のホームページに「ニホンジカからの植生保護のために網のカーテンやカメラを設置しています」という内容が書いてあったっけ。で、これどうやって進むの??

鹿ホイホイ

近くに行ったらわかりました。網が二重になっていて重なり部分がしっかりしたカーテンのようになっていました。通行後はきちんと閉めないと意味がありません。リュックやトレッキングポールを網に引っ掛けないように慎重に通り過ぎます。当然、この先にもう1組カーテンがあるんですよね??…で、これが設置されているのは確か御池田代だったはず…ってことはもう御池が近いの!?ヤッター!時計を見ると12:30。これ、いけるかも。

予想通り、もう1回「鹿除けカーテン」を通り過ぎると、車の音が聞こえてきました。さらに燧ケ岳登山道と合流する分岐を見つけ(ここは過去2回通りました)「御池 0.5km」の道標を見てさらに元気になりました。

燧裏林道

Posted by もこべぇ on 19.2020 トレッキング   0 comments   0 trackback
お目当ての三条ノ滝を見たら、あとはとにかく無事に御池に向かうのみ、です。三条ノ滝から少し進むと段吉新道との合流点があります。ここから御池まで燧裏林道を歩きます。「裏燧林道」という名称もありますが、日ごろよく見ている尾瀬保護財団のホームページには「燧裏林道」と記されているのでこちらを使います。

燧裏林道は尾瀬のガイドさんはじめ、色々な人たちが「尾瀬ヶ原とは違って静かな尾瀬を歩きたい人におすすめ」と口を揃えて言うように、適度にアップダウンがあって山道と湿原の両方を楽しめますし、木道が整備されている所もあれば木の根っこが張り出してやや歩きにくい(でも、よそ見などしていなければ危険というほどでもない)箇所もあって、3時間半歩いても飽きることがありません。実際に歩いてみて納得しました。

途中、こんな変わった形の木を見かけました

u字型の木

以前、裏磐梯のデコ平付近で「雪の重みで幹が1回転してしまった木」を見ましたが、この「u 字型の幹」もなかなかです。

さらに進むと立派なつり橋がありました。

裏燧橋1

その名も「裏燧橋」。橋の手前にテラスがあったので小休止。水分補給とプロテインバー1本でエネルギー補給、そして日焼け止めを塗り直しました。御池まであとどれ位?と思いつつ、地図を見るのも面倒になっていました。だってあと何キロあろうが、何時間かかろうが、とにかく自力で御池まで歩くしかないんですもの。

橋の下は涸れ沢ですが、今年は長梅雨だったために1ヵ月ほど前は水が流れていたそうです。

裏燧橋2

欄干に「シボ沢」というプレートが付いていましたが、後で「『渋沢』のことかな?」と思いました。たぶんもっと下流に行くと山のあちこちから水が落ちてきてちゃんとした「沢」になっているのでしょうね。

二つの滝へ

Posted by もこべぇ on 19.2020 トレッキング   0 comments   0 trackback
温泉地区からさらに進むと段吉新道との分岐があります。ここがエスケープルート候補その2。ここまで来たら鳩待峠に戻るという選択肢はなくて、目当ての三条ノ滝を諦め、ショートカットの段吉新道経由で御池に向かう方法もありました。

温泉分岐

膝は痛みに変わってはいたものの、平地と上りは普段の山下り時の筋肉痛レベル、下りはトレッキングポールを使ってゆっくり進めば何とかなりそうでした。時間はたっぷり余裕があるので「大丈夫、行ける!」と自分に活を入れて左に進みました。

只見川の音が少しずつ大きくなるのを感じながらゆるやかなアップダウンを繰り返しての森林トレッキングが続きます。コースそのものは私好みなので脚さえ痛くなければもっと楽しめたのですが…。

平滑ノ滝が見えました。

平滑ノ滝

木々の枝があって全貌をカメラに収めることができません。もしかしたらもっといいビュースポットがあったのかもしれませんが、ハイライトはこの先の三条ノ滝ですし、何よりも膝に爆弾を抱えながら自力で御池に行かなければならないという焦りにも似た気持ちがあったので「三条ノ滝」の道標に沿って進みました。

途中、いかにも「架けたばかりです」な橋を渡りました。

新しい橋

6月中、まだ尾瀬への入山自粛が呼びかけられていた頃、尾瀬保護財団のホームページに「平滑ノ滝から三条ノ滝に向かう途中の橋が流されたため通行止め」との情報が掲載され、その後7月に入ってから「通行可能となりました」に変更されていたので、「ああ、これが例の橋かな?」と思いました。この程度の水量なら岩の上を上手に歩けば渡れそうにも思えますが、それは梅雨が明けて2週間以上経っているからで、今年は7月下旬でもかなりの水量だったかもしれません。

平滑ノ滝から標準時間で約30分のところを1時間かけてようやく三条ノ滝に着きました。

三条ノ滝


写真では迫力をお伝えできないのが残念です。轟音?瀑音?も凄いです。こちらはわかりやすくテラスが設置されていましたが、そこに降りるまでは急な階段があって、鎖に捕まらないととても上り下りできません。痛い脚を引きずっても、ここまで頑張って来た甲斐がありました。

最初はお散歩気分♪

Posted by もこべぇ on 19.2020 トレッキング   0 comments   0 trackback
歩き始めてすぐに東電尾瀬橋を渡ります。

東電尾瀬橋

いよいよ(やっと?)福島県に入ります。昨年夏に会津駒ケ岳に登って以来、約1年ぶりの福島県です。

只見川
只見川

しばらくは湿原の中を楽しい木道歩き~♪木道は乾いていても、両脇の下草が露で濡れているため、トレッキングシューズや泥除けのレッグカバーがかなり濡れました。途中、芸術的な蜘蛛の巣をいくつも見かけました。

蜘蛛の巣

見かけただけでなく、木道を跨ぐように張ってあった巣は気づかずに破壊してしまいました。クモさん、ごめん。だって光の加減で見えなかったんだもん…。もっとも、よく見えたら虫が引っかからずクモさんたちは飢え死にしちゃうよね…。

東電分岐に着きました。ここが最初のエスケープルート候補。ここから見晴・竜宮・牛首を通って鳩待峠に戻ることもできるのですが、脚の調子は「張っている」と「痛い」の中間くらいだったので先に進むことにしました。

東電分岐

ここにテラスがあって、少し汗ばんできたので雨具を脱いでリュックに収納。水分補給もして再び歩き始めました。

さらに進むと温泉地区。いつかは泊まってみたい温泉小屋

温泉小屋

今回の旅は三条ノ滝が一番の目当てだったので、温泉小屋も宿泊地の候補にはなっていたのですが、尾瀬地区の梅雨明けと世間のお盆休みが終わるのを待って、週間天気予報とにらめっこして直前に旅の予定を立てたのでネットから予約しやすい東電小屋に決めました。

さらにその奥に元湯山荘。こちらも東電系の小屋ですが今シーズンは営業休止です。

元湯山荘

ここから先は静かな森林歩きです。

いざ、出発!

Posted by もこべぇ on 19.2020 トレッキング   0 comments   0 trackback
明け方、寒くて目が覚めました。窓の外を見ても星は見えません。外からかすかに人の声が聞こえます。向かいの本館は明かりがついている部屋もありました。時計を見るとまだ5時前。せっかくなら早朝の至仏山の写真も撮ろう、ついでに階段を下りてみて脚の具合を確かめようと部屋を出ました。館内の階段は傾斜がゆるやかなせいもありますが、ちょっと違和感があるくらいでスタスタ下りられました。良かった…。

靄がかかって至仏山は見えません

湿原の朝もや

至仏山に向かう親子連れの後ろ姿を見送りました。まだ薄暗いのでお父さんと小学生と思われる子どもはヘッドランプをつけていました。ここから山の鼻まで2時間弱、それから至仏山に登るのは大変そう。頑張れ!それにしても寒い。

部屋に戻って、のんびり身支度を始めました。前日の夜、隣の部屋の男性のため息や独り言が聞こえてくる位、壁が薄いことは認識していたので(笑)、できるだけ物音を立てないようにしずしずと支度をしたので時間がかかりました。早めに取り掛かって良かったです。すぐに出発できるように整えて、軽くストレッチをしているうちに6時の朝食の時間になりました。

昨日と同じカウンターもどき席f^^;。この時間になると靄も消えて至仏山がくっきり見えました。行動食は持っていたものの、御池に着いてから昼食を取るつもりだったのでご飯をおかわりして1膳半くらい食べました。さっさと食べて部屋に戻っていざ出発…その前に、まだ寒かったので雨具の上下を着てから外に出ました。暑くなったら脱げばいいんですもの。6:35、東電小屋出発。心配だった右膝裏は少し違和感があるもののトレッキングポールを使えばたぶん大丈夫そう、いざとなったらエスケープルートもあるし、と自分に言い聞かせ、昨日来た道とは反対方向に歩き始めました。

やっぱり尾瀬が好き♡

Posted by もこべぇ on 18.2020 ちょこっと県外   0 comments   0 trackback
今年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、旅行も帰省も自粛する動きが目立っている中、私も不要不急の外出はためらいがちになっていました。でもせっかくの夏休み、感染症対策をしっかりしたうえで思い切って出かけよう!と、週間天気予報も参考にしたうえで5日前に決めました。

川越から関越交通の高速バスに乗ると、先に乗っていたお客さん(新宿か練馬で乗車)は男性2人だけ。3人とも戸倉で下車しました。この時期だと平日でも尾瀬戸倉から鳩待峠はマイクロバスや大型バスでの移動も珍しくないのですが今回はジャンボタクシーでした。やはりお客さんが少ないようです。

今回のトレッキングも鳩待峠スタート。鳩待峠も平日とはいえ8月下旬とは思えないくらい閑散としていました。山の鼻も同様で、ここで昼食を取ろうと至仏山荘の食堂に入るとお客さんが誰もいませんでした

以前お世話になった隣の尾瀬ロッジは今シーズン休業です。

尾瀬ロッジclosed

他にも今年は休業している山小屋が何軒かあります。シャトルバスの運行や多くの施設は7月1日から今シーズンの営業を開始していますが、それより以前の緊急事態宣言中に今シーズンの休止を決めた山小屋もありました。

山の鼻を出発しようとしたところ、右の膝裏がちょっと張っているような気がしました。下りが苦手な私でも鳩待峠から山の鼻は歩きやすいのでさすがにトレッキングポールはいらないかと思って使わなかったのですが、使えば良かった?まあ、山の鼻から今夜泊まる東電小屋まではほとんどアップダウンがないのでこのまま歩いているうちにほぐれるかな?と思い、歩き始めました。

湿原を渡って来る風は秋の気配です。陽射しは強いので薄手の長袖のシャツだと暑すぎず日焼け防止にもなってちょうど良い感じです。あちこちの池塘で愛らしいヒツジグサが見られました。

ヒツジグサ

暑すぎず、ほどよく風があって本当にいい天気

至仏山と…

昼間の至仏山

燧ケ岳

燧ケ岳

この2つの山がこんなにきれいに見えただけでも「あ~、やっぱり尾瀬に来て良かった~」と心の底から思えます。

あっと言う間に牛首分岐に着きました。今日はここを左に進んで東電小屋に向かいます。ここのテラスはベンチの数も多いので、他に休んでいる人がいても三密を避けられます。ちょっと座って水分補給&塩レモンタブレットでチャージ。再び歩き出そうとすると、「ズキッ」。山の鼻で「違和感」だった右膝裏が「痛み」になっていました。これはまずい。東電小屋まではほとんど平ですが、少しでも脚の負担を減らすためにトレッキングポールを使うことにしました。

ヨッピつり橋

ヨッピつり橋

これを渡れば東電小屋はもうすぐ。ここはまだ群馬県。

東電小屋が見えてきました。もしかしてもう新潟県に入ってる??

燧ケ岳と東電小屋

着きました。

東電小屋本館

本館で手続きを済ませて、向かいの別館に移動。別館は二段ベッドの相部屋と従業員の方用の部屋があります。この日、女性単独旅は私だけ、女性だけのグループもいなかったために相部屋のはずが6人部屋貸し切り状態でした。このご時世なのでなおさらありがたいです。自分一人なら部屋にいるときはマスクをしなくても済みますから。

東電小屋別館

結局、この日に別館に泊まったのは隣の部屋に男性一人と私だけだったようです。他のお客さんはご夫婦、家族連れ、若い男性のグループだったので本館の和室に泊まったようです。お風呂は14時~20時とのことで、たぶん夕食後に入る人が多いんだろうな、と予想し、16時に本館の浴室に向かいました。右膝はさらに悪化して、階段は片足ずつでないと降りられないという始末。明日がメインの行程なのにどうしよう

お客さんがさほど多くなくても、1つの浴室で時間交代制ではなく、男女別でした。女風呂は誰もいなくて、こちらも貸し切り状態。汗っかきではありませんし(むしろ新陳代謝は悪い方)、この後はぐんぐん気温が下がるとわかっていたので、それなら空いているうちに入って、ゆっくり脚のマッサージした方がいいもんね~。きれいな水を守るため、尾瀬の山小屋では石鹸やシャンプーは使用禁止ですが、浴室にはボディソープとシャンプーが置いてあって「ご自由にお使いください。」という貼り紙がありました。え。東電小屋がポツンと1軒屋だからなのか、環境にやさしいボディソープとシャンプーを使っているのか、たまたまお客さんが少ない今年だけの運用なのかわかりません。シャンプーだけでリンスはありませんでしたし(たぶんリンスinシャンプーではなかった)脱衣所にドライヤーはあったものの髪を乾かすのも面倒なので洗髪はしませんでした。トレッキングシューズを履きっぱなしの足だけボディソープをほんの少しだけ泡立てて洗いました。これだけでもありがたいです。

お風呂から上がって右膝が少し楽になった??とりあえず正座は難なくできますし、じっと立ったり座ったりしていれば痛みはありません。ただ膝を曲げると痛い…。さて、明日どうしよう?予定では三条ノ滝経由で御池に向かうことにしていましたが、地図を見たり事前に収集した情報だとアップダウンがあります。それでも自力でどこかの下山口には移動しなければならないので、最悪の場合は3時間半かけて鳩待峠に戻ることも考えました。お風呂に行って帰ってきて上りより下りの方が辛いことがわかったので、鳩待峠なら最初の2時間はほぼ平ら、後半はひたすら上りなので何とかなるかな、と思いました。

17時半、夕食のため再び本館に移動。階段を下りるのが辛い…。今日の昼食は山の鼻で豚汁を食べたのですが、夕食も豚汁が出て来ました。野菜がいっぱいだし疲れた体に沁みるようでおいしいです。おそらく昨年までは食堂の片隅に大きな炊飯器が置いてあって、各自が好きなだけよそっていたのでしょうが、感染症対策のため、グループごとのテーブルにお櫃が置かれていて、おかわり自由となっていました。

隣の部屋の男性と私の「おひとり様」は窓に向かって設えられたテーブル(即席カウンター?)だったので、至仏山を斜め前に見ながらの贅沢な夕食でした。個人的にヒットだったメニューはデザートの「花豆のコーヒー煮」。帰宅してからネットで調べたらレシピがありました。最初はただの花豆の甘露煮だと思って口に入れたらほろ苦いコーヒーの味がしました。ちょこっと添えられていた生クリームがこれまたいい脇役でした。これ、カフェで出したら絶対売れるよ!これにコーヒーがあったら最高!もしかしたらどこかの売店でバニラアイスにこれをトッピングして商品化しているかも?

部屋に戻るとまだ6時ちょっと過ぎ。足の痛みも気になりましたが、せっかくなので至仏山に沈む夕陽の写真を撮りに外に出ました。

至仏山夕日

尾瀬の山小屋はauなら携帯電話が使えますし、フリーWi-Fi も使えるとのことでしたが、別館だからなのか Wi-Fi の感度が今一つ良くありません。これと言って何もすることがないので脚のマッサージやストレッチを始めるも「この痛みって炎症起こしてる?もしかしたら冷やして安静にした方がいいのか?」と思い立ち、冷却シートを貼ってさっさと横になりました。1人なのでどのベッドを使うかは自由に選べます。やっぱり窓際だよね~。8時を過ぎると向かいの本館の客室も少しずつ消灯しているのがわかります。すると自分のベッドから窓ガラス越しに見える星が増えて行きます。うわあ!またまた贅沢。ベッドに寝て窓越しに星を眺めるなんて、都会育ちの私にとっては映画とか絵本の中のファンタジーだと思っていましたが、実現しましたよ~。このときはもうかなり冷え込んで、長袖・長ズボンでもさらに毛布にくるまってちょうど良いくらいでした。(明け方、寒くて目が覚めて、掛布団を追加しました。)連日の猛暑でエアコンがないと寝られない自宅と何たる違い!

朝起きたら、膝の具体が良くなっていますように…と祈るような気持ちで眠りにつきました。

9年目の祈り

Posted by もこべぇ on 11.2020 その他もごもご   0 comments   0 trackback


これからも前に進もう

旅に出たわけではないのですが…

Posted by もこべぇ on 17.2020 その他もごもご   0 comments   0 trackback
久しぶりの更新です。とはいえ、福島に旅に出たわけではありません。あまりにもびっくりしたので、記録のために書きます。

自宅でパソコンに向かって仕事をしているとき、たまに息抜きで尾瀬沼付近のライブカメラの画像を見て「お、今日は燧ケ岳がきれいに見える!」とか「うわ~、やっぱり雪がどっさり積もってるよね~。」とか思っているのですが、さきほど見た画像では建物の屋根からすっかり雪がなくなっていてびっくり。ゴールデンウィーク頃の画像かと思いましたよ。2~3日前に見たときは、屋根には30センチくらい(?)雪が積もっていても、木の枝に雪がないのを見て「あ~、やっぱり暖冬なんだな~。スキー場は困っているだろうな~。でも民家がある所は除雪が楽だろうな~。」程度だったのですが、さすがに2月中旬に屋根むき出しの画像を見たら驚かずにはいられません。

今年は水芭蕉の見頃がかなり早いかもしれません…いえ、その前に、この異常気象のせいで、いつもの可憐な水芭蕉が見られるかどうか…そちらの方が心配です。

来年までおあずけ

Posted by もこべぇ on 16.2019 その他もごもご   0 comments   0 trackback
台風19号 Hagibis は福島県内にも甚大な被害を及ぼしました。被災された方にお見舞い申し上げますと共に、1日も早く安心して生活できるよう願っています。また、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

私は今日と明日で尾瀬(福島県側)に紅葉を見に行く予定でした。8月下旬に会津駒ケ岳に登った帰り道に「そうだ!今年の紅葉旅は抱返ノ滝とモーカケの滝を巡ろう!」と思い立ち、すぐに計画を立てて御池ロッジも予約しました。計画していた行程は…

1日目
 少しでも現地滞在時間を確保するため、特急リバティで会津高原尾瀬口まで行き、そこから会津バスで七入へ。七入から抱返ノ滝経由で沼山峠まで登って、体力と時間に余裕があったら沼山峠展望台を往復してシャトルバスで御池に行って宿泊。

2日目
 御池ロッジからモーカケの滝経由で七入まで下って、七入から路線バスで中土合公園に移動して展望台から景色を楽しんで近くの温泉に入って、再び路線バスで会津高原尾瀬口まで戻って鉄道。

の予定でした。1週間前から天気予報を見て、16日、17日共に晴れだったのでなおさらワクワクしていました。台風19号の予報が出たときでさえ、台風一過の青空の下で見頃の紅葉を楽しめるかも…と呑気に考えていました。

野岩鉄道は台風一過の翌14日は安全点検が終わって平常運行したようですし、会津バスも昨日から沼山峠まで再開通したようです。が、七入~沼山峠のトレッキングコースは橋が流出したため通行不可能、それより大きな損害があったのが東武日光線でした。13日に東武鉄道のホームページで確認したところ、栃木県内の複数個所で被害があり、当面の間は運転見合わせとのことだったので、その時点で今回の旅を諦めて御池ロッジの宿泊をキャンセルしました。まさかここまで被害が大きいとは…。15日東京発の夜行バスで会津若松まで行って、会津鉄道で会津高原尾瀬口に行く、という代替案も頭をよぎりましたが、「そこまでしなくても、ブナ林は来年も再来年も待っていてくれるから。」と冷静になりました。

8月下旬から少し忙しくて今回の紅葉旅を励みに頑張ってきたので、キャンセルしたときは気落ちしてしまったのですが、一方で自宅は無傷で自身の生活は何一つ変わらず3連休明けの昨日も普段通りに仕事に出られたので、それだけでもありがたいと思わなければ…。

尾瀬の山小屋はすでに今シーズンの営業を終えているところもありますし、他の施設も冬支度を始めている頃ですが、雪が降りだす前あるいは来春のシーズン前に倒木の処理や木道などの修理に従事される方もいらっしゃると思います。そういう方々への感謝の気持ちを忘れず、次の旅を楽しみたいです。

会津駒ケ岳の木道

Posted by もこべぇ on 07.2019 その他もごもご   0 comments   0 trackback
会津駒ケ岳に登る前に情報収集をしていたとき、こんなページを見つけました。

https://a-port.asahi.com/projects/oze-hinoemata/

私も実際に歩いてみて、あちこち傷んでいる木道がありました。木道の端が朽ちかかっていて、うっかり足をすべらせてしまったことも数回ありました。幸い転倒もせず怪我もせず、踏んではいけない草を踏んでしまっただけで済みましたが(それでも「ごめんなさい」)、捻挫してかなり辛い思いをして下山した人もいるそうです。

会津駒ケ岳に再び登ることがあるかどうかわかりませんが、尾瀬にある他の百名山の至仏山や燧ケ岳と比べると、歩行時間は長くても登りやすい山で、多くの人に登ってほしいと願っています。あとは無事に登れたお礼の気持ちもこめて私も寄付しました。

ただ、決して気軽に寄付できる額ではないので、麓の旅館や民宿、温泉入浴施設、飲食店や道の駅など、人がちゃんといて管理できる所に募金箱を置いて小銭からでも寄付できるような仕組みになっているともっと大勢の人からの支援が受けられるのでは?とも思いました。(大きなお世話ですけど。)例えば下山後に名物の裁ちそばを食べて、もらったお釣りをレジ横の箱にチャリ~ンって入れられるようになっていたら、一人当たりは少額でも集まればかなりの金額になるかもしれません。

2019年 夏の旅のおさらい

Posted by もこべぇ on 28.2019 その他もごもご   0 comments   0 trackback
Tag :会津駒ケ岳
今回のテーマは「憧れの会津駒ケ岳に登る」。

8月26日(月) 早朝出発。
         JR、東武鉄道、野岩鉄道を乗り継いで会津高原尾瀬口へ
         会津高原尾瀬口から会津バスでキリンテへ
         キリンテから翌日の下見を兼ねてミニ尾瀬公園まで歩く
         さらに桧枝岐の集落を抜けて道の駅・尾瀬檜枝岐へ
         道の駅から旅館まで歩き、せせらぎの宿尾瀬野に宿泊

8月27日(火) 旅館の車で滝沢登山口の林道終点まで送っていただく
         会津駒ケ岳登頂
         キリンテ口に下山
         会津バス、野岩鉄道、東武鉄道、JRを乗り継いで帰宅

体力の衰えを自覚し、下山中や下山直後はこれで山登りは最後かな…と思ったりもしたのですが、帰ってきてネットで他の人の山行記録を読んだり、写真を見たりしていると筋肉痛も忘れて「また行きたいな。」という気持ちが沸き上がってきます。会津駒ケ岳について言えば、キリンテルートは魅力的なのですが、次に登るなら中門岳に行って滝沢口往復で桧枝岐にもう一泊するか上りの最終バスでもいいかな、などと考えたりもしています。…で、きっと下山中に後悔するんだろうな…本当に学習能力のない奴>自分。

さて、来年の夏はどうしているかな?御池から燧ケ岳に登って、下るときに「やめときゃよかった」とか思っているかも…(-_-メ)

テレビ取材?

Posted by もこべぇ on 27.2019 ふくしまの車窓から   0 comments   0 trackback
ミニ尾瀬公園から会津バスに乗ってほっと一息。唯一の不安は昨年夏の悪夢(?)が蘇ることでした。燧ケ岳から下山直後は何ともなかったのに、御池からバスに乗って桧枝岐の集落まで来たあたりで左足の甲がズキズキ痛み出して、会津高原尾瀬口に着く頃には歩くのもやっとでした。今回もバスに乗っている間にそうなったら嫌だな~、と思っていたのですが…大丈夫でした。3週間前に、もっと過酷な条件(暑い!歩きにくい!)で至仏山に登っても、いつもの筋肉痛だけでしたし、今回は(至仏山登山でも)自宅を出るときから左足の甲にサポーターを付けていたのが良かったのかもしれません。(とはいえ、この1年間で同じ場所が痛むことはなくても、ときおり違和感があって「くすぶっている」感覚はあったので完治はしていないようです。)

バスは、昨日トコトコ歩いた道を走って行きます。お世話になった尾瀬野さんの前を通り、桧枝岐の集落を抜け、南会津町に向かいます。その間に運転手さんが無線で何やら話していました。相手は下りの運転手さんのようですが、業務連絡以外にも他愛無い会話が聞こえてきて、都会のバスとはちがう「ほのぼの~」な感じが伝わってきました(*^_^*)。すると…

「え?西村知美?乗せたよ。」「太川陽介の番組のまねか?」…の声が聞こえました。へぇ、西村知美が会津バスに乗ったんだ~。(しかもこんなに本数の少ない路線に。)何かの旅番組の収録かな?それからほどなくして下りのバスとすれ違い、「無線の相手はこのバスだったのね~。」

そんなこんなでバスは木賊(とくさ)温泉入口に着きました。へ?バス停にはいかにもテレビ局です!な集団がいました。私は西日を避けて右側の2列目に座っていたので歩道側はよく見えなかったのですが、運転手さんがバスを停めてドアを開けて「乗車されますか?」と聞くと、聞き覚えのある甲高い声で「これ、桧枝岐に行きますか?」とたずねる女性がいました。(桧枝岐は反対方向でしょ~。しかも下りはさっきすれ違ったばっかりだし。)

どうやら時間を間違えたようです。結局、西村知美さんご一行はこのバスに乗りませんでした。ホッ。車内でカメラを回さなかったとしても、こちらはくたくたなのに、タレントやスタッフがどやどや乗り込んできたら嫌ですもん。うっかり左側に座らなくて良かった…。左の前の方に乗っていたらカメラに写り込んじゃったかもしれないし。次の下りのバスまで1時間以上あるのにどうしたかな?

バスに揺られながらウトウトするも、ぐっすり眠ることもなく気が付いたら会津高原尾瀬口に着きました。

会津高原尾瀬口で電車を待っていたら、駅舎の真ん前にネコがやってきて、安定感抜群の座り方をしました。

駅前のまったり猫

特に猫好きというわけではありませんし、どちらかと言えばワンコ派なのですが、暇だったしあまりのどっしり感が気に入って思わず撮っちゃいました。

ここから先は昨年燧ケ岳から下りてきたときと同じく、下今市・栗橋・大宮の3回乗り換えで帰路につきました。

《追記》 どうやらこのときのロケはテレ東の「よじごじdays」という番組(9月6日放送予定)だったようです。

会津駒ケ岳(6)

Posted by もこべぇ on 27.2019 登山   0 comments   0 trackback
会津駒ケ岳登山のふりかえり。

山に登るときは、できるだけピストンを避けて登山と下山で別のルートにしていて、今回もそうしました。しかも今回の下山ルートは自分好みの道でした。駒ケ岳山頂からの下山ルートは…

至・滝沢登山口
 距離: 5.2 km
 高低差: 1204m
 標準コースタイム: 2時間55分

至・キリンテ登山口
 距離: 7.9 km
 高低差: 1118m
 標準コースタイム: 4時間5分
(数値は「ヤマレコ」による)

なのですが、私の場合はほぼ同じくらいの時間に下山口に着いたかもしれません。何しろ燧ケ岳や至仏山のように岩が多い山だと、山慣れしている人に呆れられているんじゃないかと思うような屁っ放り腰でおっかなびっくり下っていますから。滝沢ルートはそれに比べて歩きやすいとはいうものの、キリンテルートの歩きやすさは段違いでした。

この日に出会った花々(と実)(クリックで拡大)

花と実6 花と実5
花と実4 花と実3
花と実2 花と実1

会津駒ケ岳(5)

Posted by もこべぇ on 27.2019 登山   0 comments   0 trackback
Tag :会津駒ケ岳 キリンテ
大津岐峠から先は見晴らしの良い尾根道ではなく、針葉樹林帯を抜ける山道です。ときおり木道や岩場もありますが、ほとんどが落ち葉を踏みしめながらの下山でした。事前に調べたところでは、キリンテへのルートは傾斜がゆるい分、距離が長くてジグザグの山道とのことでしたが本当にそうでした。コースのほとんどは裏磐梯のトレッキングコースのような歩きやすさ。岩だらけで段差の多い道がとても苦手な私は、距離が長くてもこういう道の方がずっと好きです。眺望もほとんどないし、だらだらした坂は本当の山好きには飽きてしまうから、こちらのルートを使う人はほとんどいないのかなあ?それもあるかもしれませんが、一番のネックは自家用車で来た人は滝沢登山口に車を停めたらそこに戻らなければいけない点でしょうか。

足元はほとんどが落ち葉のせいか、富士見林道でときおり見かけた男性らしき足跡も見当たりませんでした。足跡の主は御池に降りたのかな?…そんなことを考えながら歩いていたら…やや大柄の男性がリュックを降ろして休憩中でした。ああ、この人だったのね。男性曰く「ゆうべ駒の小屋に泊まって下りて来たんですけど、今日、歩き始めてから初めて人に会いました。」(笑)「私も駒の大池からこちらでは、初めて人に会いました。」

「お先に」と声をかけてどんどん下ります。これならトレッキングポールなしでも余裕~♪と思ったのですが、下山後の筋肉痛を少しでも軽減するために使いました。

途中、ざっくう(ZAQ)そっくり(?)のキノコを見つけて、思わず写真を撮っちゃいました。(我が家はJ: COM と契約しています。)

ZAQ

…余裕で歩いていたはずなのに、これを撮影するためにしゃがんだら「うっ!膝に来た!!」(苦笑)

ふと気が付くと周囲の木がブナに変わり、だいぶ下ってきたことがわかりました。沢の音も次第に大きくなりました。ただ…滝沢登山口からのルートは親切すぎるくらいこまめに距離を示す道標が立っていたのに、こちらのルートは大津岐峠以外は全くなし。(大津岐峠にあんなにデカい道標を立てるくらいなら、こっちの登山道にも分散して小さくていいから、いくつか道標が欲しい…と勝手な無いものねだりf^^;)

音だけだったキリンテ沢の姿も見えて来ました。紅葉の季節に来たらさぞかし素晴らしいでしょう。

キリンテ沢

30分ほど前に上から見えた橋を渡ります。もしかしてゴールが近い?

橋を渡って約10分後、14:18下山口に到着!私にしては珍しくコースタイム通りの時間でした。やはりこのコースは距離が長くても歩きやすいです♡

下山

国道を左に進むと2~3分でバス停があるのですが…昨日下りた御池方面のバス停と違って、上り(桧枝岐中心部、南会津町、会津高原尾瀬口、会津田島方面)のバス停はかなりユニークです。

キリンテバス停1

キリンテバス停2

時刻表は道路を渡って下りのポールを見に行かないとわかりません。こういう「ゆるい」感じも好きですf^^;。

以前から「キリンテ」という名前が不思議で調べたのですが、地元の方でも由来をご存知ないそうです。何か別の言葉が訛った、という説が有力なようですが…。少なくとも首の長い動物の「キリン」とは無関係のようです。

前日の下見を参考に、14:20までに下山できたらちょっと頑張ってミニ尾瀬公園まで歩いてトイレと水分補給をするつもりだったので、最後のひと踏ん張りで国道を歩きました。リュックを降ろすのも面倒で熊鈴をつけたまま、トレッキングポールを持ったまま(さすがに短くはしましたが)歩いていたので、途中の工事現場のおじさまたちは不思議がっていたかも(笑)。

ミニ尾瀬公園の駐車場のトイレとベンチを借りて、熊鈴・スパッツ代わりの泥除け・膝のサポーター・トレッキングポールをすべてしまい、靴の泥も軽く落としました。朝、旅館で頂いた麦茶は少しぬるくなっていましたが、それでもほぼがぶ飲み状態。そうこうしているうちにバスの時間です。いやあちょうど良かった!

…バスは約10分遅れ。沼山峠や御池で乗る人が多かったのかな?いや、キリンテの近くで工事をしていて片側通行だったから遅れたのかな?(でも片側通行で渋滞するほどの交通量はなし。)

バスに乗ると…あら、お客さんは一人だけ。しかも後でわかったのですが、前日に会津高原尾瀬口から同じ便に乗った男性でした。この人は尾瀬のどこかの山小屋に一泊したのかしら?

何はともあれ、無事に下山して、予定のバスにも乗れました。あとは乗り物を乗り継いで帰るだけです。

会津駒ケ岳(4)

Posted by もこべぇ on 27.2019 登山   0 comments   0 trackback
Tag :会津駒ケ岳 大津岐峠
駒の大池に戻る途中の木道脇にはコバイケイソウがたくさん咲いていました。

コバイケイソウ大当たり

コバイケイソウは数年に一度しか花が咲かないと言われているそうですが、3週間前に至仏山に登ったときもあちこちに咲いていたので、今年は当たり年?

再び駒の小屋が見えてきました。

駒の小屋

駒の小屋と言えば、ネット上の色々な情報を見るとご主人はかなりユーモラスな方のようです。そういえば小屋付近のあちこちにこのような看板がありました。

迷う看板

どこから読み始めて、どの方向に文字を追えばよいのか一瞬迷います(笑)。

駒の小屋母屋の裏にチップ制の公衆トイレがあります。山頂に行く前にトイレに寄った人が間違わないよう(?)こんな可愛らしい道標も…

駒の小屋道標

私は滝沢登山口には引き返さず、キリンテ口に降りるのでこの矢印とは反対方向、トイレの脇を通過して富士見林道に向かいます。登り始めてからさっきまで常に人の気配があったのですが、ここから先は一人旅。

燧ケ岳

ときおり雲に隠れる燧ケ岳を見ながらの尾根歩きです。

尾根歩き

この道を歩くために中門岳に行くのをあきらめて正解でした。左側の谷から吹き上げる風がほどよく汗と熱を飛ばしてくれます。一瞬強風が吹いて帽子が飛ばされそうになりましたがハットクリップをつけていたおかげで無事でした。このときは鳥のさえずりすらほとんど聞こえず、広い広い空と谷底を見ながら歩いていると、この世に一人だけ取り残されたような錯覚に陥ります。でもふと足元を見ると泥の上にトレッキングシューズの足跡が見えます。わりと新しそう。今日の午前中に駒の小屋からキリンテや御池方面に下山した人のものかな?大きいからたぶん男性でしょう。

写真ではわかりませんが、尾根道の右側(北西の方角)を見ると大きな湖が見えました。後で地図で調べたところ大津岐ダムのようです。南側の斜面なのに雪が残ってる??

大津岐ダム方面

途中で木のはしごを上ったり、大きな岩(=段差がある)を下ったりしながら大津岐峠に着きました。駒の大池から大津岐峠までの標準コースタイム90分のところ、下りが苦手な私が100分で移動できたのはまずまずですf^^;。この道標が大きい、というよりデカい高さを比較できるようなものを一緒に撮らなかったのは失敗ですが、「大」「津」「岐」「峠」の各文字が数十センチありそうです。

大津岐峠

ここにもベンチがあったのでちょこっと水分補給。さほど急な下りはありませんでしたが、左の膝に少し違和感があったのでサポーター装着。持って来て良かった。

時刻はまもなく正午。ここからキリンテ登山口までの標準コースタイムは140分。会津高原尾瀬口行きのバスはキリンテ発が14:57なので約30分の余裕があるものの、下りが苦手な私は間に合うかな?間に合わなければ1時間半後の最終便でもよいので、とにかく慌てず怪我のないように気を付けて再び歩き出しました。

会津駒ケ岳(3)

Posted by もこべぇ on 27.2019 登山   0 comments   0 trackback
Tag :会津駒ケ岳
駒の大池からしばらくは楽しい木道歩き…のはずですが、木道が壊れかかっていたり、下草がかなりボーボーで足元が見えづらく、トレッキングポールも使いながら摺り足のように進みました。

再び少しうす暗い林に入ると道標がありました。

山頂手前道標

このすぐ右側に幅が狭くて急な木の階段があり、それを上りきると山頂です。駒の大池から山頂まで約20分。

着きました。

駒ケ岳山頂

周囲のヤブが結構な高さで、期待していたような眺望はありませんでした。

パノラマガイド

せっかくのパノラマガイドも役に立たず…。

私のすぐ後に単独行の女性が来たので、お互いに写真を撮り合いました。この方も埼玉からいらしたそうです。一人でも北アルプスに登る強者(?)で、この日も「天気予報を調べたら悪くないのが南東北だけで、尾瀬の山に登ったことがないから来た。」そうです。マイカーを持っていると宿泊やバスの時間を心配しなくて良いので、その点はちょっぴり羨ましいです。

ほとんどの登山客がこの先の中門岳(ちゅうもんだけ)に行って滝沢登山口に引き返すようですが、この方もそうでした。私は体力と帰りのバスの時間を考えて下山開始です。と言ってもさきほどの急な階段は、後に登って来る人とすれ違うのも大変そうなので、いったん中門岳方面に進んで巻き道を通って駒の大池まで戻ります。

山頂で会った女性の少し後を追うように中門岳方面に向かうとすぐに眺望が開けて、またまた楽しい木道歩きです。

中門岳に続く道

これを見ると中門岳に行きたくなりますが、ぐっとこらえて側道に入ります。

会津駒ケ岳(2)

Posted by もこべぇ on 27.2019 登山   0 comments   0 trackback
Tag :会津駒ケ岳 駒の小屋
登り始めて約3時間。視界が開けました。ちょっとしたテラスがあって、ベンチに座って小休止できます。

ベンチのすぐ前はお花畑

ベンチ近くのお花畑

先に進むと、いよいよ駒の小屋が見えてきました。天気が良ければ、木道と駒の小屋と会津駒ケ岳と青空が実に絵になるはずですが、あいにく雲がかかって駒の小屋の姿もボンヤリとしていました。山の天気は本当に変わりやすいので、あと10分いえ5分待っていたら良い写真が撮れたかもしれません…

駒の大池に到着。池を臨むようにテラスがあって、すぐ上が駒の小屋です。

駒の小屋前ベンチ

駒の大池

青空…ではないけれど、駒の大池に映る「逆さ駒ケ岳」

駒の大池と駒ケ岳

いよいよ山頂を目指します。

会津駒ケ岳(1)

Posted by もこべぇ on 27.2019 登山   0 comments   0 trackback
Tag :会津駒ケ岳
5時すぎに旅館を出発。チェックアウトするときに、宿泊者プレゼントとして「尾瀬の名水」のペットボトルを1本頂きました。女将さんからは出来立てほやほやのおにぎり弁当を手渡していただき、「これ、朝食につくんですけど、お持ちになりますか?」と麦茶のペットボトルを差し出されました。荷物が増えることを心配してくださったようなのですが、もちろん喜んで頂きます。尾瀬は秋の気配とはいえ、まだ8月。水分は多めに持って行くことに越したことはありません。

尾瀬野のご主人が運転する車で、林道の終点まで5分ほど。この区間を歩いたら30分近くかかるので、本当にありがたいです。尾瀬野さん、お世話になりました

林道の終点にはもう乗用車が何台も停まっていました。来た道を引き返す旅館の車を見送って、坂道を上がること1~2分。5:20、いよいよ登山開始です。最初はいきなり階段

登山口滝沢

ちょうど私と同じタイミングで男性1名と女性3名のグループが登り始めようとしていました。お先にどうぞ、と譲られたのですが、「私、遅いので。」と先に登っていただきました。後ろから人の気配を感じると、「本当は追い越したいのに私が遅くてイラっとしてるかも…」などと気になって山歩きを楽しめないし、焦ると転倒の原因になったりするので先に歩いてもらった方が気が楽です。

このパーティは男性がリーダー格のようで一番後ろを歩いていました。女性3名の登山力は異なるようで、上りなのにほとんど息を切らせずに男性とおしゃべりを楽しむ人も黙々と登る人もいました。彼らのペースが私にはちょうど良く、いいペースメーカーになってくださいました。途中の休憩でも少しおしゃべりができて楽しかったです。男性は声がよく通る人なので「これなら熊鈴いらないかも…f^^;」と思っちゃいました。

午前6時、『♪夏の思い出』のメロディーが聞こえて来ました。桧枝岐村の防災無線から流れているのかな?フルコーラスだったのでわりと長めでした。

滝沢からの登山道は途中に何カ所か道標があるので励みになります。

道標

登り始めて1時間半ほどでちょっとした広場とベンチがあり、そこから分岐を2分ほど下ると水場があるそうです。私も休憩して尾瀬野の女将さんが握ってくださったおにぎり2個のうち1個を食べてから水場まで下りかけたのですが、急なぬかるみ道が見えたので引き返しました。朝、旅館を出るときにペットボトル2本ももらったので水分は十分あります。沢の水はおいしいでしょうが、ここで時間のロスをしても…と思い直しました。

途中で何人かとすれ違ったのですが、相手に「早いですね~。」と言われて「」と思いました。いやいや、それはこちらの台詞でしょ~。だって登り始めて1~2時間しか経っていないのに、そちらはもう下山しているんですから…と次の瞬間、「あ、そっか。この人たちは駒の小屋に泊まって早朝から下山を始めた人たちなんだ。」と思いました。

下ってきたある男性からは「さきほども何人かとすれ違ったんですが、みなさん、かなり早い時間から登っているんですか?」と尋ねられました。「はい、私は5時20分に登り始めています。」と答えると「へぇ~」という反応でした。まあね、駒の小屋に泊まるならそんなに朝早くから登り始める必要ないですもんね。

さらにその後ですれ違った男性(単独行)はリュックの後ろに大量の空のペットボトルをつけて歩いていました。

ペットボトルを運ぶ人

駒の小屋では飲み物の販売もしているので、その空き容器かな?

せせらぎの宿 尾瀬野

Posted by もこべぇ on 26.2019 宿泊   0 comments   0 trackback
Tag :せせらぎの宿尾瀬野
道の駅からまたまた国道を御池方面に歩いて今夜の宿に向かいました。

今夜お世話になるのは「せせらぎの宿 尾瀬野」。会津駒ケ岳に登ろうと決めてからネットで情報収集し、「1人でも泊まれる、朝食をおにぎり弁当に変えてもらえる、滝沢登山口の林道の終点まで車で送ってもらえる」宿を検索して、一番ピンと来た宿でした。

6部屋のみの小さな旅館のせいか、ネット予約では7月下旬からずっと満室状態が続いていて、仕事のスケジュールとの兼ね合いでこの日にしました。客室にはすべて尾瀬を代表するお花の名前がついています。私が泊まったのは「いわかがみ」という8畳のお部屋。(1人ではもったいない広さ!)窓のすぐ下は伊奈川の清流で、案内してくださった女将さんに「本当に『せせらぎの宿』なんですね。」と言うと、「今の季節はそうなんですけど、春は雪解け水で『轟音の宿』になるんですよ~。」と笑いながら返されました(;・∀・)。なかなか楽しそうな宿です。ここにして良かった!!

部屋から撮影

何と、浴衣まで水芭蕉柄です。

浴衣

夕食は予想通りすごい品数!食前酒までついていました。お酒は苦手ですが、少量だし、せっかくなので頂きました。名物の裁ちそば、岩魚の塩焼きなど、桧枝岐の郷土料理がずらりと並んでいます。しかもご飯は舞茸ご飯。ああ~、贅沢!この日の宿泊は私も含めて3組だけだったので、静かな夕食でした。食べ始めてすぐ女将さんが厨房から出てきて、一つ一つ献立の説明をしてくださいました。日ごろ食べている夕食の量に比べたら何倍ものボリュームですが、野菜と魚が中心ですし、何よりも残したら申し訳ない!という気持ちもあり完食!(でも無理に食べている、という感じではありません。腹十二分目くらい。)美味しかった~。

「ごちそうさまでした。」と言って席を立とうとするとご主人が「じゃあ、明日は送って行きますから。5時ですね。」と声をかけてくださいました。すると隣のお膳で食事をしていた若いご夫婦の奥様が「明日、駒ケ岳にいらっしゃるんですか?私たち今日登って来たんです。」とおっしゃり、そこからしばらくは他のもう一組(こちらはたぶんお母さまと息子さんお親子)も交えて尾瀬の山の話で盛り上がりました。これがまた楽しかった!!

部屋で翌日の荷造りをしながら食休み。ゆったり温泉に浸かって9時前にはぱったり寝ちゃいました。窓を閉めても冷房なしで十分快適、というより油断したら風邪を引きそうなくらい涼しいです。

道の駅・尾瀬檜枝岐

Posted by もこべぇ on 26.2019 観光地・名所   0 comments   0 trackback
Tag :道の駅尾瀬檜枝岐
ミニ尾瀬公園を後にして、今度こそ腹ごしらえをしなくては。ミニ尾瀬公園のカフェでもいいけど、もう少し頑張って道の駅まで行ってみることにしました。

公園の周辺は国道を歩かず、ちゃんとした遊歩道が整備されています。しかもすぐ脇を流れる伊奈川のせせらぎを聞きながら、楽しい散歩道です。

ミニ尾瀬公園から桧枝岐

遊歩道が終わると国道脇を歩き、バスで通ってきた道をさらに戻ることになります。

桧枝岐の集落と神社。

桧枝岐集落

桧枝岐の神社

桧枝岐村役場。やはり水芭蕉がシンボルなんですね。

桧枝岐村役場

今晩泊まる旅館の場所を確かめて通過、さらに進むと会津駒ケ岳滝沢登山口。…と言っても、たぶん旅館の方がこの奥の林道の終点(一般車両が入れる最終地点)まで送ってくださるとのことだったので、ここは車で通過することになるでしょう。

滝沢登山口

道の駅尾瀬檜枝岐に着いたときはもう3時近く。せっかくなら名物の裁ちそばを頂こうかな…と思っていたのですが、きっと夕食に旅館で出るし、時間も時間だから軽めにしておかないと夕食が入らないかな、と思い直しました。何しろ数年前に御池ロッジに泊まったときの夕食のボリュームがすごくて、麓の旅館もきっと同じかそれ以上と予想しました。

とりあえずはレストラン「水芭蕉」に入りました。豚汁とか軽めのメニューがないかな~、と探していたら、あった「ミニカレー(310円)」。何も桧枝岐まで来てカレーを食べなくてもよさそうなものですが(笑)、写真で見た感じの量がちょうど良かったんですもの。

道の駅ミニカレー

おいしかった…

ここは駐車場を囲むように、温泉施設や観光案内所があります。国道を挟んですぐ向かいがスキー場。

目の前がスキー場

立地条件は抜群です。

ミニ尾瀬公園

Posted by もこべぇ on 26.2019 観光地・名所   0 comments   0 trackback
Tag :ミニ尾瀬公園
キリンテで降りて、まずは翌日の下山口と上りのバス停の確認。バス停から御池方面(バスの進行方向)に歩くと1~2分で登山口(下山口)が見つかりました。道標が大きくてはっきりしています。上りのバス停は…事前にネットで情報収集した通り、ボーッと歩いていると見過ごしそうでしたf^^;。次はここから桧枝岐方面に戻るような感じで、ミニ尾瀬公園まで歩いて所要時間を確認。

バス停1つ分、約15分で着きました。ミニ尾瀬公園の駐車場にトイレがあることは確認できましたが、飲み物の自販機はなさそう。公園に入場してカフェもちょこっと下見しました。下山後は冷たい飲み物が欲しくなるもんね~。問題は、バスに乗る前にそういう時間が取れるかどうかです。が、これは明日になってみないとわかりません。

入場券の発売窓口で「村内にお泊りですか?」ときかれたので「今晩、尾瀬野さんに泊まります。」と言うと、100円引きの400円にしてもらえました。そういえばもう1時半頃なのにお昼ご飯食べてなかった…。ときおりお腹が鳴りましたが気にせず公園内を散策。色々なお花を見ることができました。(クリックで拡大)

ミニ尾瀬公園1 ミニ尾瀬公園2
ミニ尾瀬公園3 ミニ尾瀬公園4
ミニ尾瀬公園5 ミニ尾瀬公園6
ミニ尾瀬公園7 ミニ尾瀬公園9

お花のあるところは虫もいます。
一生懸命、仕事中

ミニ尾瀬公園10

こちらはフォトジェニックな蝶。目の前に飛んで来て、しばらく羽を動かしていました。私がカメラを出して構えている間はずっと止まっていて、シャッターを切ったとたんに、どこかへ飛んで行きました。

チョウ

ありがとう。何となく蝶と気持ちが触れ合ったような…f^^;

ミニ尾瀬公園8

生き物だけでなく、川のせせらぎの音も楽しませてくれます。

有名な『夏の思い出』の歌詞と楽譜の碑がありました。楽譜の碑にはボタンとスピーカーがついていて、ボタンを押すと歌が流れるようです。

夏の思い出碑2 夏の思い出碑1

園内にある美術館や資料館に寄らずに公園内を散策するだけなら、写真を撮りながら歩いても1時間かかりません。

まずは下山口の確認

Posted by もこべぇ on 26.2019 ふくしまの車窓から   0 comments   0 trackback
下今市から新藤原行きの電車に乗り、終点まで行かずに鬼怒川温泉で乗り換え。ここからAIZUマウントエクスプレスで会津高原尾瀬口を目指します。

鬼怒川温泉の駅で降りると、SL大樹が停まっていました。おっ!写真撮ろう!とカメラを取り出している間に発車してしまい、辛うじて撮れた「大樹のおしり」(-_-;)

大樹のおしり

そして、これから自分が乗るAIZUマウントエクスプレス。あかべぇ、久しぶり

あかべぇ久しぶり

会津鉄道も久しぶり…と言っても、私は野岩鉄道の終点で降りてしまうので、会津鉄道の区間は乗りません。それでも懐かしいです。

会津鉄道も久しぶり

会津高原尾瀬口の駅に着きました。写真右は売店とちょっとしたレストランの入り口。左の入り口が駅に続いています。

会津高原尾瀬口駅

尾瀬からバスに乗ってここに着いたことは今までに2回ありますが、ここからバスに乗るのは初めてです。バスに乗るときに整理券を取って降りるときに現金で支払うこともできますが、売店(憩の家)でも乗車券を販売している、という掲示がありました。まだ時間があったので売店で買うことにしました。3日間有効で往復割引切符があるとのことで、そちらを買いました。

バス乗車券

バスが来ました。ボディに水芭蕉つきの「尾瀬仕様」の車輛です。

会津バス

今日泊まる旅館は駒ケ岳登山口が最寄りの停留所ですが、明日の下山口と、下山口からミニ尾瀬公園までの距離や歩いたときの時間を調べるためキリンテまで乗りました。バスの揺れ具合がいい感じで、よく寝ました。桧枝岐村に入ったら、今度は乗り過ごさないよう睡魔との闘いでした。やれやれ…

乗り換え時間も楽しい

Posted by もこべぇ on 26.2019 ちょこっと県外   0 comments   0 trackback
Tag :下今市 SL
レトロギャラリー入口夏休みの終わりに会津駒ケ岳に登ってきました。栗橋まではJR、そこから先は東武鉄道と野岩鉄道と会津バスの乗り継ぎです。

途中の下今市で乗り換え時間が20分ほどあったのですが、こんなに素敵な駅だったとは知りませんでした。

ホームの端が昔の改札口風になっていて、階段を上がると…

確かに「レトロギャラリー」でした。もちろん普通に乗り換え用に通行可能です。

下今市レトロ跨線橋

下今市レトロ跨線橋2

跨線橋の端まで行って階段を下りると「SL展示館・転車台広場」という表示があったので行ってみました。

展示室

展示室2

屋外にも出られます。

広場

広場2

この広場も一応「改札内」です。

再び建物に戻ると…

休憩室

こんな休憩室もあるんです。出発前に乗り換え案内で調べたときは「うわ~、下今市で20分も待ち時間がある~」と思ったのですが、もっとゆっくり見ていたかったです…。新藤原行きの電車に乗り遅れてもいけないし、大学生の合宿と思われる団体さんがいて座れないと困るので、足早に一通り見てホームに戻りました。

2019年 春の旅のおさらい

Posted by もこべぇ on 11.2019 その他もごもご   0 comments   0 trackback
今回のテーマは「いわきでお花見」

4月9日(火) JRの普通列車を乗り継いで勿来へ
         勿来の関公園でお花見
         常磐線でいわきへ
         いわき泊

4月10日(水) 平中央公園、新川、松ヶ岡公園でお花見
          路線バスで小名浜へ
          アクアマリンふくしま、いわき・ら・ら・ミュウで楽しむ
          小名浜から高速バスで綾瀬へ
          綾瀬からJRを乗り継いで帰宅

最初は、夜行バスで郡山に行って藤田川の桜を見て、磐越東線に乗って小野新町で途中下車してアイスバーガーを食べてからいわきに行くつもりでした。ところが藤田川の桜がまだ咲いていなかったので、いわき市内に絞って計画を立て直したところ吉と出ました。次は小名浜のマリンタワーや湯本のハワイアンズにも行きたいです。

いわき・ら・ら・ミュウ&イオンモール

Posted by もこべぇ on 10.2019 観光地・名所   2 comments   0 trackback
そろそろお昼時。アクアマリンふくしまを出て、お向かいのいわき・ら・ら・ミュウへ。残念ながら天気がどんどん悪くなってきました。それでもせっかくなら海を眺めながら美味しいお魚を食べたいもんね~、ということで2階の一番端っこにあるレストランに入りました。平日のせいか(お天気のせいもあるかな?)さほど混雑していなかったので、一人でも窓際の席を案内してもらえました。

メニューを見ると…う~ん、どれも美味しそうで迷ってしまいます。決定打は「メヒカリのから揚げ」。メヒカリ(目光)はいわきの名産で、市の魚にも制定されているそうです。他では見ないメニューなので、まぐろなどのお刺身とメヒカリのから揚げがセットになった定食を頼みました。メヒカリのから揚げは、身がやわらかくて全くクセがなくて、魚嫌いの子どもでもこれなら食べられるかも?と思いました。

ら・ら・ミュウ前のデッキからアクアマリンふくしま

ら・ら・ミュウからAMF

1階のおみやげ物屋さんで海鮮おこげ煎餅などを買った後は道路を渡ってイオンモール小名浜へ。天気が良ければ海岸を散歩してマリンタワーに行くとか、遊覧船に乗るとか、他にも過ごし方があったのかもしれませんが、次のお楽しみにします。イオンモールのすぐ脇から出る高速バスは16:10発。まだ時間があるのでコーヒーでも飲もうかな…おっ!スターバックスに「コーヒー&クリームラテ」の幟が出ているではないの。わざわざいわきでスタバに寄らなくても…と思いつつ、レギュラーメニューにないので思わず入店しちゃいました。後でわかったのですが、このコーヒークリームラテって期間限定どころか、お店によって「たまたま」出ることがあるという「幻のメニュー」らしいです。そんなレアメニュー(?)に旅先で会えるとは…。飲んでみたら美味しい!!!お昼ごはんの後でちょっと甘い物が欲しかったので、なおさら絶品でした。

さてっと、バスの出発までもう少し時間があります。でも昨日からアップダウンの多い道をたくさん歩いて、少し足が痛み出していたので、フードコートに行きました。これがまたいい作りになっていて、目の前に海は見えるし、フリーで Wi-Fi 使えるし、一部の席はスマホやパソコンの充電ができるし、と至れり尽くせり。フードコート内のお店だけでなく、イオンのスーパーや他の階のお店で買った物(パンとかお惣菜とか)を持ち込むこともできます。お天気が良いときの休日は凄く混みそうです。

イオンモールの2階から続いている歩道橋を渡るとすぐに高速バスのバス停があります。前もってネット予約をしたときは、×が付いていない選択できる席が10席もなかったので、結構お客さんが多いのかな?と思っていたのですが、5分前になっても私の他に誰もいません。あれ?小名浜始発なのに?あ、もしかして湯本でたくさん乗ってくる??雨の量が増えてきただけでなく、傘に当たる音がシャリシャリしています。ん?みぞれ?せっかく桜が咲いたのに散っちゃうよ~。

結局、小名浜から乗ったのは私だけで、最初の30分くらいは大型バス貸し切りでしたf^^;。湯本の温泉神社やハワイアンズで乗る人もおらず、湯本インターで1人、勿来インターで2人(しかもこの人たちは直前に電話予約をしたらしく、車内で現金払いでした)乗って来ただけでした。バスの終点は東京の八重洲ですが、私は綾瀬で降りて、JRを乗り継いで帰宅しました。2日目はお天気が今一つでしたが、それでも終わってみれば、あ~楽しかった!

アクアマリンふくしま

Posted by もこべぇ on 10.2019 観光地・名所   0 comments   0 trackback
バスがイオンモール小名浜の停留所に着いたのは10時前。道路を渡って海側に向かうと目の前がアクアマリンふくしまです。

入館前だというのに、早くも駐車場の看板にハマりました(笑)。

駐車場看板1  駐車場看板2

この施設は屋内と屋外を出たり入ったりするので、雨の日は傘が必要との案内を受けました。小名浜に着いたときは小雨が降り始めていましたが、長い時間外を歩くわけじゃないし荷物になるからまあいっか、と敷地内は傘なしで歩きました。

チケットを買って改札を通ると最初の屋外エリア。でもすぐにトンネルがあります。

アクアマリン1

アクアマリン2

この庭は、トンネル内から見るだけで、中には入れません。

トンネル内のところどころにこんな感じののぞき窓(ガラスなし)があります。

アクアマリン3

トンネル内から滝の表と裏の両方を見ることができます。

滝

滝の裏

ユーラシアカワウソの可愛らしい姿を見た後は再び屋外へ。まさか水族館で成長後のブロッコリーを見るとは思いませんでした(笑)。普段食べているブロッコリーを収穫しないで放置するとこんなになるんですね。

ブロッコリー

いよいよ本館へ…。チケット売り場を出たときからずっと気になっていた音がいよいよ大きくなってきました。その音とは、体の大きな獣が唸るような声で、夜中に聞いたら怖くて眠れなくなりそうな音でした。まあ、声の主は何となく予想はできましたが…。

アクアマリン本館

やっぱりキミだったんだね。トド、アシカ、アザラシの水槽ではちょうど餌付けタイム。

トド

さらに進むと、食としての魚を考えるコーナーがありました。個人的には赤ベコの置物がツボ

食育エリア

さらにウケたのがこれ。水族館の中のすしバー。このときはまだ開店前だったのですが、目の前の水槽で魚が泳いでいるのを見ながらお寿司を食べるのって…う~ん、シュールなビフォア・アフターみたいだな…。でもここも単なるレストランとして営業しているわけではなく、提供しているネタにも教育的な意味が込められていることがわかりました。

右が寿司屋さん、左にカウンター、そして水槽。

館内のすし屋

撮影した私の後ろには、椅子とテーブルもあったので座って食べられます。

本館の展示を一通り見終えて1階に戻って来ました。庭の向こうにガラス張の建物があって何だろう?と思っていたら展望室があるとのこと。入れるようなので行ってみました。

展望室

360度が見渡せます。エレベーターでは最上階が4階となっていましたが、かなり高く感じます。高所恐怖症の人にはちょっときついかもしれません。晴れていれば、海の景色をもっと楽しめたのですが…。

展望室から

ちょうど遊覧船が出港したばかりでした。

再び屋外へ。今度は日本庭園を散策。

日本庭園のウミネコ

金魚館で再び屋内へ。
金魚館

真ん中のまだらの子はずーっとこっちを見て口をパクパクさせていました。何かを言いたそうでした。
金魚館2

出口の左にお土産屋さんがあったので立ち寄ってみました。(こちらのお店はアクアマリンふくしまに入場しなくても利用できます。)海の生き物をモチーフにしたユニークな物が色々置いてありました。

あ~、楽しかった 一つ一つの展示を細かく丁寧に見たわけではないのですが、2時間近く滞在していました。イルカショー、アシカショーのようなエンターテイメントはないので、レジャー施設として見てしまうとやや物足りないかもしれません。一方、展示内容や展示の仕方といった演出力は素晴らしくて、体験型教育施設としては秀逸でした。(…って、元教師の職業病的評f^^;)。海の生き物が好きな子どもが見るだけでなく体験までしたら、丸一日いても飽きないかもしれません。

アクアマリンふくしまを出て、次に向かうのは入り江の反対側、いわきら・ら・ミュウです。

ら・ら・ミュウ

駐車場ショットを最後にもう1枚f^^;。

駐車場看板3

カツオくん、何か困ってます?

次は小名浜

Posted by もこべぇ on 10.2019 お散歩   0 comments   0 trackback
いわき市の中心である平地区から、次は小名浜に向かいます。
松ヶ岡公園からいわき駅に戻る途中に見かけた不思議なオブジェ。

犬のオブジェ1

犬のオブジェ2

分断された犬の間にバス停があります。上半身(前半身?)の切れ目に自転車乗り捨てたの誰!?

9時20分いわき駅前発、小名浜車庫行のバスに乗りました。

プロフィール

Author:もこべぇ
自分の思い出のために日記を綴っていましたが、東日本大震災をきっかけに福島の復興を願って公開することにしました。

ほとんどの写真はクリックすると拡大されます。

検索フォーム